世界中のカン喜グループサポーターのみなさん、ご無沙汰しております。
本日3月31日は土曜日休日(当社はガチ営業中です)、且つ当社事業年度末日であります。
この日は非常に特別な日です。なぜならば、恒例行事である直売セールに”年度末&大出血”というプレミアムがつくからです。
非常にエキサイティングなイベントです。この日は全製品工場原価(一部は原価割れ)販売を行います。
当社営業スタッフによるアナログ(新聞チラシ)・デジタル(SNS)両面にわたる広告活動も奏功し、最近ではセールを行うびに活況、盛況づいてきております。
今回は従前のレベルを超越した来場者…ご覧ください!!
オープンは14:00というアナウンスにも関わらず未だ開始一時間前、整理券を持つ長蛇の列…有難い話です。
原価・大出血とはネガティブですが、実際我がGrにとっても凄くハッピーなイベントでもあるのです。
このイベントを行うたび、弊社製品をお買い求めるため列をなす人達を見るたびに去来する想い、感謝の気持ちを表現にはどのような言葉が適するのか?
悩みました。うわべ面でなく、気の利いた言葉が…、もとい、これは考えるものではなく、自ずと発せられるものです。
しかしながら、語彙に乏しく、感情表現が不得手な小生は現代偉人の言葉を拝借する事と致しました。
ご本人の同意を得ず流用させて頂くことご容赦願います。イチローさん。”全てをマリナーズ…はなく、カン喜ファンに捧げます”
今期も厳しい決算でした。未だ遣り繰り(不正はございません)しつつ、何とか地上ランディング出来るかという状況です。
来期も数多不透明要素あり事業の安定からは程遠い状況です。
しかし、このイベントに参集される方々を見るにつけ安堵感と使命感を再認識する訳です。
当グループの存在意義は大いにあり!と。
たとえ、行列が一人しかいなくとも、その一人のファンの為に我が社は存在し
続けなければなりません。
2017年度ご支援へのお礼と来期上昇を約し、グループ代表として、みなさんへ深
謝申し上げます。ありがとうございました!
(株)カン喜 上坂