こんにちは!
新元号「令和」となる5月1日まで一ヶ月を切りました。
ここでふと疑問が。2019年4月は平成31年度?令和元年度?
どうやら令和元年度が正しいようです。今年度(2019年4月1日から2020年3月31日まで)は令和元年度。
まあ、西暦のほうが表記がややこしくなくていいですね。
さて今年は新天皇即位の関係もあってGWが10連休となり(カン喜Gは9連休)
楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?休むことができないサービス業の方、ゴメンナサイ・・
私自身社会人になってからここまでの長期休みを取った記憶はなく、
何か計画を立てておかないとダラダラと過ごしてしまいそうです。
とりあえず、体のメンテとして
冬の間に蓄えたお肉を消費すべく防府市右田ヶ岳山登りと
大分県国東市国東半島での自転車を頑張ろうと予定しています。
自転車イベントはエイドでの摂取カロリーも多くなるので
ダイエットとはいかないかもしれませんが・・・
さて、株式会社カン喜は創業46周年になります。
企業がスタートし30年で100社中、残っているのは1社以下という説がある中で
長寿企業と言ってもいいのかもしれません。
体感では本当にそうなのかな?と思うことがありますが、国税庁のデータでもそうなっているみたいです。
変化の激しい世の中、これからはそのサイクルが加速度的に高まっていくのかもしれませんね。
変化に対応できているか、世の中に必要とされるものからズレてきていないか・・
これからは企業の存在意義について従前以上のスピードで考えていく必要があると感じています。
ツールの紹介になりますが、昨年度より連絡・情報共有のスピードアップという点で
従来から使用しているEメールに加えチャットワークの導入をしました。
もちろん電話のほうがいい場合もありますが
電話をするまでもない、ちょっとしたことを連絡・情報共有するには
Eメールより優れている点が多くあり、社内の連絡はほとんどこれで済ませています。
メールだとメーラーを立ち上げて、無数の迷惑メール、広告から必要なメールを探しだすのに時間を取られ、
新規作成、アドレス入力、挨拶、入力、結び、送信等多くの入力が必要となります。
facebookやLINEではプライベートと仕事の区別がつかなくなりますし
セキュリティや、退職時のコンプライアンス上の問題もあります。
チャットワークはLINEのビジネス版といったところでしょうか。
slackという海外製のツールもありますがチャットワークは純国産になります。
まずはベトナムや台湾をはじめ、アジアでのグローバル展開を進めているということですが
ITは海外勢に軒並みやられているので国産のサービスを応援したいところですね!
国産のサービスということでは町でよく見かけるようになった、PAYPAY決済の導入もしました。
今なら高確率でキャッシュバックがあります。
又、現在大変お買い得な製品をご用意していますのでそちらのお買い上げにお使いいただければ幸いです。
創業の昭和~平成~そして令和~
変化の激しい世の中、これからも永続できる企業として日々グループで改善に取り組んでいます。
本年度もよろしくお願いいたします!
株式会社カン喜 総務経理部 池添