ほたる鑑賞

 

緊急事態宣言が解除され

私の住んでいる街でも少しずつ公共施設も再開されています。

少しずつ日常が見えてきている日々ですが、

隣の県の北九州市では今でもまだまだたくさんの方の感染が確認され、安心できない日々が続いていますね。

我が家でも5月24日まで孫たちが休校になっており、有り余った体力を毎日家の前で発散しています。

今はマスクを着用したり、密を避けたりと、配慮事項はある中ですが久しぶりに級友と過ごせる毎日がとても嬉しそうです。

早くみんなが笑顔で過ごせる日々が戻りますように・・・・・・。

 

久兼の棚田とホタル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、5月19日のこと・・・・・。

家の前に一匹の蛍が飛んでいるのを見つけました。

そこで週末、孫たちと一緒に近所の川にたくさんの蛍が飛び交っていると聞き、出向いていきました。

皆さん、良く知っておられるようで、行ってみると何人か先客もおられました。

川辺はカエルの大合唱の中、当にたくさんの蛍が飛び交っていました。孫たちは大喜びでホタルを追いかけまわして、そっと手のひらの中につかまえては「きれいー」と、目を輝かせていました。

ホタルの光は何とも言えない儚さと美しさがありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが、

㈱カン喜ではカキ殻付きグラタン等で年間約230万枚のカキ殻を調達し、加工しています。

そこで食べ終わったカキ殻は捨てないで下さい。再活用があります。

カキ殻は炭酸カルシウムで出来ており、海のミネラルを含んでいます。

そこで、

家庭菜園では肥料として酸性土をアルカリ性に傾ける役割とカルシウムを補給する役割があり、土壌の改善に繋がります。

また、金魚やメダカを飼育されておられる方は水槽内の水が酸性になるとアルカリのカキ殻が溶けて飼育水を中性に近い状態にしてくれます。(水質改善につながり飼育環境が良くなります)

 

 品質保証部 末廣