今月に入り朝晩は少し涼しくなりました、７月、８月は寝苦しく夜中に目が覚めるという事が度々ありましたが、最近は朝までぐっすりです。
最近では鈴虫の鳴き声も聞こえてくるようになり、少しずつ秋の気配を感じています。
そんな中、６日～７日に掛け過去最強クラスの台風が沖縄～九州～山口に接近、通過しました。
無事去ってではありませんが事前準備等もあり比較的被害も少なかったのではと思います。
台風９号の通過によって海水温が多少下がったので１０号の発達が多少抑えられたようです。
準備が無駄に終わってよかった。（本来、準備が無駄になっては意味ないのだが今回は・・・）
とは言え被害に遭われた方々にはお見舞いを申し上げます。
台風報道の際「これまでに経験のないレベルの…」というフレーズを聞きました。
これによく似たフレーズで「過去に経験が無い」、「経験のない異常事態」という文言も最近は耳にします。
これは新型コロナウイルスの感染や夏の猛暑についての報道です。
最近は想定外の自然災害（新型コロナウイルスは自然災害？）が多く発生しています。
新型コロナウイルス関連では、夏休みの短縮、運動会の中止、等々、これからも何かしらありそうです。
これから「想定外の・・・」に毎年向き合っていかなければいけないのでしょうか？
今回の台風では日本に接近する４日前位から台風関連の報道がされていました。
その為に事前に様々な準備をすることができました。
また被害が発生した場合においても被害を最小に抑えるために迅速な対応がとられました。
このことからも事前準備と事後の対応の重要さを感じました。
冒頭にも記載しましたが、秋の気配を感じる中、秋といえば美味しいものが多い季節です。
「秋刀魚」、「栗」、「柿」、「梨」、「松茸」・・・。
（報道では秋刀魚の値が高騰しているようで・・・これも想定外）
今年はコロナ禍であったり、猛暑であったりとなかなか季節を満喫することが難しいですが、
過ごしやすい季節になってきた（多少、外出もしやすくなった）ので、梨狩りや、栗拾い等、少しでも季節を満喫したいと思う、今日この頃です。
行楽シーズン到来・・・バス旅にでもいきたいな～
株式会社カン喜 廣瀬
