“すいません、ゆりかごから~”ではないですが

カン喜・よろこび事業活動に多大なるご支援を頂いている皆さん、日頃のご厚意に厚く御礼申し上げます。

今週初、(株)カン喜定時株主総会とNPO社員総会をカン喜会議室で行いました。今回は昨年の通夜みたいな無人総会とは違い、オンライン、有人(原則、実参加は控えて頂く)、総勢6名(社員株主以外)の参加ではありましたが、非常に熱量高い総会になりました。

 実はわたくし、総会開始前より議決事項について、想定外の答弁を恐れておりました。勿論!疚しいことなど一切ありませんが。他社で起こったことがデジャブとならぬよう。どこかでそんな気持ちがあったのかもしれません。

なんせ、当総会数日前に私自身株主としてウェブで生視聴した内視鏡世界トップシェアO社の驚愕すべき株主答弁と世界的企業のトップがアタフタする画像を目の当たりにしたものですから。これが過去不祥事に塗れながらも世界ナンバーワン事業があるがゆえに上場廃止には至らなかった強靭な体力を有する企業の実態なのか?!

事務局は自分たちの都合の良い事前に準備…もとい、オンライン質疑に持ち込もうとして、10:00総会スタート、何と11:00には総会終了という強引なストーリーを描いていたようです(議長も冒頭に11:00に終了しますと宣言していた)。開始早々逃げ切りモード。

しかし、ここに二人の実際に総会へ参加した株主が立ちはだかったのです。二人は同社に勤務する人物の実名とその所属先名を挙げ、その社員が“家族構成の偽装などの虚偽的手法により、給与他手当につき法外な金額を不正取得している。この社員による会社への背任行為は株主利益を大きく棄損する、これに対しての答弁を請う、議長”

議長(社長)には答えられる訳ないですわな。三万人以上も社員がいるのに。質疑した株主の意図は個人的な怨恨のある社員に対する懲罰をO社内で行わせようすることだと思います。その為にわざわざO社の株を買ったんでしょうね。従業員70名の当社でそんなことがあるはずがないと思いつつ…杞憂。

 

さて、今総会の目玉はカン喜グループホーム第一号。職住近接。当社に勤務する正育者(当社内、障害者の呼称)が親元を離れ、自立自活をしていくための施設です。最終的にはそれが終の棲家となるでしょう。以前からグループホームの建設を所望していた保護者の方、その竣工(2022年初春)が近くづくにつれ、我が子の送り出しに些か躊躇いがあるのか、“管理人を常時つけて欲しい”、“施設内での調理食事が出来るようスタッフを揃えて欲しい”、“バー、ゴルフシュミレーターを設置して欲しい(冗)等、当初予定していなかったリクエストがドンドン増えてきました。

勿論、出来得る限り対応させていただきまっせ!

令和3年 7月1日

(株)カン喜グループ代表 上坂 陽太郎