少子化傾向だそうです。

日本海側各地でズワイガニ漁が解禁されました。

鳥取では過去最高の1匹500万の値段が付いたとか。高級車1台買えますね。

さて、このズワイガニですが、ほぼ牡蠣屋さんのカン喜に何の関係があるのか?

 

 

 

 

 

皆様お分かりの通り弊社は「かに甲羅グラタン」を製造しているのでズワイガニの水揚げは関係があります。

年々甲羅が手に入りにくくなっているのです。

 

 

ズワイガニというのは、孵化して成長、水揚げまでに10年かかるそうです。

国産のズワイガニの減少傾向は続いており、来年には今年の2割減、再来年は3割減と言われているようです。

つまり今のところ手を打たなければ回復の見込みは薄いのかと思われます。ズワイガニも超少子化傾向ですと昨晩のニュースで伝えておりました。

その分価格は毎年上昇傾向にあります。悲しい。

 

 

 

 

 

 

その為、日本各地でかにの甲羅も争奪戦が始まっております。

弊社のようなグラタンや、国内メーカーではかにみそ甲羅焼きなどをはじめとする甲羅を使用した加工品は結構な数があります。

(もっと沢山の皆様に気軽に食べていただきたいのですが、甲羅の値段も年々上がっており、かに甲羅グラタンもズワイガニ同様に希少な高級品になりつつあるのかもしれません。)

 

 

 

 

 

 

居酒屋チェーンの〇〇水産が大量に高値で購入して不足している。韓国はもっと深刻などの情報も多く聞きます。数万個単位で探しているという取引先も多数。

弊社にも各方面から、「かに甲羅グラタン」への問い合わせが例年以上に多く寄せられています。

 

その点、殻付き牡蠣グラタンは在庫も豊富にあり、かに甲羅グラタンの代用になりますので

ぜひお問い合わせください。通年製造している弊社の今冬一押しの看板商品をご提案させていただきます。

 

 

 

 

 

 

そんな牡蠣グラタンには、トッピング次第で色々楽しめます。

チーズを増量。ベーコンと一緒に焼く。ほうれん草と牡蠣も相性抜群。

タバスコなどの唐辛子系も悪くない。

 

スチームコンベクションオーブンで焼くと、ソースが作り立てのような滑らかさで仕上がります。

オーブントースターで焼くと、しっかりとした硬さのあるソースに。

調理器具で少し変化するのも面白いですね。

 

もちろん冬キャンプにもお勧め。炭火の上で焼く牡蠣グラタンは最高です。

作る手間もないので、調理方法は炭火の上の網に置くだけ。あとはひたすら待つ。そんな冬キャンプもしてみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かきフライもお忘れなく。

今回ご紹介するのは、サルサソース。

さっぱりとしたソースなのでタルタルだけでは重い方はこのソースをプラスするとたくさん食べれます。

トマト 1個

たまねぎ 1/4個

塩 少々

レモン汁 少々

パセリ 少々

タバスコ 少々

今回は彩り豊かなミニトマト(赤、黄、緑、オレンジ)を使用しました。

本場のメキシカンにしたいときは、以下の材料に変更してみて下さい。

パセリ→パクチー

レモン汁→ライム汁

タバスコ→ハラペーニョ

野菜類も上手に取り入れられるのはうれしいですね。

 

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カニ甲羅グラタンをお探しの方、お問い合わせはカン喜(営業部)までお願いします。

TEL:0834-83-2705

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※写真はイメージです。

営業部 荒木